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2008-07-04 Fri 20:31
<< This is 眼力 その2 >>
Becoming / Ari Koivunen おすすめ度:★★★☆☆ おすすめ曲:「Under The Burning Sky」 「Sign of our Times」 「Hero's Gold」 こちらも負けず劣らずの眼力ですね。白目の中の血管まで見えちゃってます(苦笑) デビューアルバムである前作『Fuel for the Fire』でフィンランドの記録を塗り替えた、オーディション番組「IDOLS」の優勝者Ari Koivunenのセカンドアルバムが早くも登場です。 前作では北欧の有名どころのアーティストが曲作りに参加していて、“優勝おめでとう!”的なアルバムだったために、このアルバムで真価を問われるところですが、“まぁまぁ”って感じですかね。やっぱりボーカルは上手いんですが、それまでって感じで、今一つ物足りないというか、もう一癖あった方が良いんですけどね〜 曲が普通になった(作曲はバンドのメンバーとの共作となっています)だけに、もう一工夫欲しいです。 そんな中でも北欧らしい疾走曲では上手くハマるところがあるので、前作でも示したように楽曲さえ恵まれれば、その実力はさすがですので、これからの成長に期待ですね。 ちなみにジャケではかなり睨みをきかせてますが、インナーの写真では"一番"とプリントされたシャツを着たりして、ちょっとお茶目なところを見せています。 |
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2008-07-01 Tue 20:12
<< This Is 眼力 >>
Karma Killer / Negative おすすめ度:★★★★☆ おすすめ曲:「A Devil on my Shoulder」 「Sealed」 「Won't Let Go」 北欧フィンランドの“ヨン様”ことJonne Aaron率いるNegativeの4枚目のアルバムですが、めちゃくちゃ凄みのあるジャケットですね(苦笑) 2作目までは美形ボーカルであるJonneのビジュアルばかりに注目が集まっていましたが、前作の『Anorectic』で男っぽくイメチェンし、音も骨太な感じを打ち出していたところでのニューアルバム。さらにロック好きの私には良い感じに進化しています。 音も北欧系だったことを忘れさせる位に、ストレートで骨太のロック。さらにボーカルも前作以上にシャウトして、これまたヨシ! そしてこれまではボーカル以外の音には注意が向かなかったのですが、今回はギターが頑張っちゃってます。ギターが一人脱退してしまった影響なのか、ところどころでギターがこれまた良い感じで唸りをあげています。 まだ4枚目ですが、間違いなくこれまでの最高傑作です。ジャケの“ヨン様”のどアップ、そしてその眼力がその自信の表れってところですかね。 |
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2008-06-29 Sun 23:58
<< これは化けましたね〜 (もちろん良い意味で) >>
Tales for Bad Girls / Forever Slave おすすめ度:★★★★☆ おすすめ曲:「Dickhead!」 「Say Good-By」 「Gothix Girls」 以前、Nightwishの元ボーカルTarjaの後任候補として名前の挙がったAngellyca嬢を擁するForever Slaveが、妙に洗練された姿になって戻ってきました。 ジャケットの美しさもさることながら、驚かされるのがその楽曲のクオリティの高さ! 本当に同じバンドの音なのかと疑ってしまうくらい、非常にPOPな仕上がりになっています。 以前の書き込みで「何かのきっかけで化ける可能性はかなり含んでいる」と書きましたが、メンバーチェンジによってクラシカル(オペラチック)な部分は半減し、よりロックテイストが強まったおかげで、前作では完全に楽曲の雰囲気に負けていたAngellyca嬢のボーカルが非常に活きています。改めて聴くとNightwishの後任ボーカリストとして噂がたつ程の実力があったと再認識させられますね。 (NightwishのボーカルがTarjaとは異質のAnnet嬢になったことを考えれば、遜色はなかったかも) 再び何かをきっかけにEvanescenceやWithin Temptationと肩を並べるバンドに成長してくれることを期待してます。 ちなみにファーストアルバムではこんな感じのジャケットでした。 見れば見るほど、マニア向けのジャケですよね〜 |
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2008-06-22 Sun 11:37
<< こちらもオリジナルアルバムとしては11年ぶり >>
Third / Portishead おすすめ度:★★★★☆(評価は分かれるかなぁ) おすすめ曲:「Silence」 「Hunter」 「We Carry On」 「Machine Gun」 こちらも久しぶりのアルバムを出しましたPortishead。ちなみに音楽性はABCとは全く違います。むしろ両極端に居ますw これでもかって位に暗く陰鬱な、痛々しいほどの退廃感が漂うファーストアルバム『Dummy』で衝撃的なデビュー飾り、セカンドアルバム『Portishead』ではさらにその世界を深く掘り下げ、おまけにライブアルバムではライブでは不可能と思われたアルバムの世界観を見事に表現したら、突如として姿を消してしまいました... そんなPortisheadがニューアルバムを完成させ、発売が決定したという記事を見た時は目を疑いました。そしてどんな音で戻ってくるのだろうと... でもそんな不安は全く無用でした。PortisheadはPortisheadでした(笑) 相変わらずの陰鬱さ、相変わらずの退廃感を全面に漂わせています...でも、久しぶりに聴いたからなのか衝撃的というよりも、どことなく懐かしい感じがします。決して私の心が荒んでいるわけではないと思いますが...(苦笑) 古い映画を思わせる1曲目の「Silence」からPortisheadの独特な世界観が始まります。そして時に暗い、時に激しい電子音が鳴り響き、Beth Gibbonsのボーカルがさらに陰鬱な世界に引き摺り込む...もう終始圧倒されっ放しですね。 多くの人に体感してもらいたい音だけど、間違ってもハッピーな音ではないので、あまり万人にはオススメはできないかな。薬じゃないけど、用法用量を守って正しく聴いて下さい(笑) |
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