|
2008-07-04 Fri 20:31
<< This is 眼力 その2 >>
Becoming / Ari Koivunen おすすめ度:★★★☆☆ おすすめ曲:「Under The Burning Sky」 「Sign of our Times」 「Hero's Gold」 こちらも負けず劣らずの眼力ですね。白目の中の血管まで見えちゃってます(苦笑) デビューアルバムである前作『Fuel for the Fire』でフィンランドの記録を塗り替えた、オーディション番組「IDOLS」の優勝者Ari Koivunenのセカンドアルバムが早くも登場です。 前作では北欧の有名どころのアーティストが曲作りに参加していて、“優勝おめでとう!”的なアルバムだったために、このアルバムで真価を問われるところですが、“まぁまぁ”って感じですかね。やっぱりボーカルは上手いんですが、それまでって感じで、今一つ物足りないというか、もう一癖あった方が良いんですけどね〜 曲が普通になった(作曲はバンドのメンバーとの共作となっています)だけに、もう一工夫欲しいです。 そんな中でも北欧らしい疾走曲では上手くハマるところがあるので、前作でも示したように楽曲さえ恵まれれば、その実力はさすがですので、これからの成長に期待ですね。 ちなみにジャケではかなり睨みをきかせてますが、インナーの写真では"一番"とプリントされたシャツを着たりして、ちょっとお茶目なところを見せています。 |
|
|
|
2008-06-18 Wed 19:02
<< 約11年ぶりのアルバム? >>
Traffic / ABC おすすめ度:★★★★★ おすすめ曲:「Sixteen Seconds to Choose」 「The Very First Time」 「Ride」 「Love is Strong」 私が洋楽を聴き始めて約25年、初めてはまったアーティストと言えばこのABC。アルバムを出すごとにメンバーチェンジを繰り返し、仕舞いにはフロントマンのMartin Fryのソロプロジェクトになり、『Skyscraping』を出してから全く音沙汰が無かったのですが、先日、iTunesでABCのセカンドアルバムをダウンロードしていたところ、見慣れないアルバムが... 聞いてないよ〜(...ダチョウ倶楽部風) いつの間にか新しいアルバムを出していました。一応、毎月洋楽を扱う雑誌を立ち読み(m(__)m)して新譜はチェックしているのですが、全く気付きませんでした...というか、取り上げられてたのか?? 何はともあれ色んなCDショップを探してやっと購入です...iTunesでダウンロードしないのは...まぁ、プライドってやつですよ(苦笑) さてこの奇跡的なニューアルバム、前情報でドラムにDavid Palmerが復活(ファーストアルバム以来です)し、音的にはセカンドアルバムに近いとのこと、おのずと期待感が高まります。 そしてCDをセットしプレイボタンを押すと...完全にタイムスリップ状態!! もう初っ端からABC節炸裂って感じです。前情報通り、セカンドに近くてロックテイストが強いところも、完全に私のツボ。何でこんなに上質なポップアルバムをどの雑誌も紹介しないのか、本当に不思議でしょうがありません。まぁ、私が見落としているだけかも知れませんが... 捨て曲無しのポップアルバム、恐らく知らない人の方が多い、おまけに入手困難かも知れませんが、見つけたら是非レジに直行して下さい。 (でも、本当にCMとかで使われちゃったりしないかな〜) あっ、当然セカンドアルバムもオススメです。 |
|
|
|
2008-02-25 Mon 01:19
<< まさに『歴史は繰り返す!』ですね >>
Runnin' Wild / Airbourne おすすめ度:★★★★☆ おすすめ曲:「Stand Up For Rock 'N' Roll」 「Too Much, Too Young, Too Fast」 「Heartbreaker」 いやぁ〜、スッカリ怠け癖がついちゃいましたね... まぁ、怠けていたわけではないのですが、なかなかPCの前にいる時間がとれなかったり、いざ書き込みをしようとすると睡魔&頭痛に襲われたり... そんな “ブログ” と呼んで良いのか分からない位の更新頻度なのに、気が付けばカウンターが “40,000” に?!?!?! いやいや、こんなブログなのに、本当に本当にアクセスしてくれた人みんなに感謝です。 さて、久しぶりの書き込みなのに、むさ苦しいジャケで申し訳ありません。オーストラリア期待のロックバンドのデビューアルバムです。 このジャケのむさ苦しさと “オーストラリア” というキーワードから、恐らくピンと来る人もいるかと思いますが、そうこのAirbourne... 音がAC/DCそっくり!! “Too Much, Too Young, Too Fast”のPVがテレビで流れて、初めて音を聴いたのですが、最初は本気で「AC/DCの新曲??」と思っちゃいましたよ。画面を見たら半ズボンを履いているギタリスト(注)がいなかったので、すぐに違うとわかりましたけどね(笑) このバンドの素性とかはCDのライナーノーツに書かれていること以外は知らないのですが、何でオーストラリアってこんな “男くさいロッケンロー的な” バンドが生まれてくるんでしょうね。そして何でオーストラリアのバンドと聞くと納得するんでしょうね(苦笑) これがまさにAC/DCがひいたレールってやつなんでしょうかね。 AC/DC好きの人にはもちろん、ストレートなロックが好きな人には、かなりオススメです。そうでない人も、ちょっとした息抜きに聴くには丁度良いかも知れません...あっ、でも乗ってくると息抜きにはならないかも知れませんがw (注)当然、Angus Youngのことです(蛇足かなぁ〜) ちなみにこんな格好でギターを弾いてます。 |
|
|
|
2007-12-25 Tue 19:48
<< Angela嬢以来の衝撃かな >>
Once Only Imagined / the Agonist おすすめ度:★★★★☆ おすすめ曲:「Rise and Fall」 「Born Dead, Buried Alive」 女性のデスメタルボーカリストと言えば、Arch EnemyのAngela嬢が真っ先に思い出されますが(って私だけ?)、そのAngela嬢に負けず劣らずの個性を持つAlissa嬢をフロントに擁したカナダのメロディック・デスメタル・バンド、The Agonistのデビューアルバムです。 このバンドの売りは誰が何と言おうと、ボーカルAlissaの容姿...じゃなくて(容姿も良いけどねw)、デスボイスのクリーンボイスとの絶妙なコントラストですね。はっきり言って全くの別人が歌っているようにも聴こえてしまうほど、全然違うタイプの声を使い分けています。 この調子なら基本的にはツボなのですが... ん? 何か違う... 初めはその違和感が何から来るのか分からなかったのですが、聴き込んでいくうちに判明したのが... 声の使い分けが逆?! 普通、この容姿を見ればどんな声を想像するかと言えば、10人中8人はクリーンボイスと答えます(あっ、数字の方は適当なので気にしないで下さいw)。そして普通の女の子が突然デスボイスで歌うのが意外性があって、より歌声のコントラストが強調されるのですが、初めっからデスボイス、おまけにサビの部分でクリーンボイスでは...逆でしょ〜って感じです。 タイプ的には好きなバンドですし、このボーカルスタイルも面白いと思うので、もう少し戦略をねって欲しかったということで...う〜ん、惜しいなぁ〜 ちなみに個性的な女性ボーカルと言えば、少し前にIn This Momentなるバンドもデビューしてましたね。 Beautiful Tragedy / In This Moment こちらはデスメタルというより、ゴシックメタルですね。 音は結構良い感じです...でもこのボーカリストの女性(Maria嬢)、全身タトゥーで覆われています...(涙) |
|
|
|
2007-11-26 Mon 00:01
<< すごい面子を揃えちゃってます >>
Fuel for the Fire / Ari Koivunen おすすめ度:★★★☆☆ おすすめ曲:「Don't Try To Break Me (Live)」 「Angels Are Calling (Live)」 日本では昔から新人発掘番組なんかが数多くありましたが、最近ではアメリカの「The American Idol」(<=ベタなタイトルですねw)が有名で、そこからKelly ClarksonやCariie Underwoodといったビッグスターが排出されています。 そしてこのAri Koivunenもフィンランドのアイドル発掘番組「Idols」(<=こちらもベタですねw)で優勝した新人さんです。でもこれまでのアイドルとはちょっと違うのが、オーディションの予選から決勝戦までDeep Purpleに始まり、Iron Maiden、Whitesnake、Led Zeppelin、Stratovarius、Sonata Arctica、Soundgarden、Scorpionsといった新旧のHR/HMで勝ち上がってきたこと。北欧フィンランドといえば意外に"様式美メタル"が受け入れられているところなので、ある意味フィンランドらしいですかね(苦笑) まぁ、そんな感じで優勝し、いざデビューとなるわけですが、よほどHR/HM系のアイドルが珍しいのか何なのか、エライ豪華な人たちが曲作りに参加しています。 Tuomas Heikkinen (Leverage) Kimmo Blom (Urban Tale) Nino Laurenne (Thunderstone) Janne Joutsenniemi (ex-Stone) Timo Tolkki (Stratovarius) Marco Hietala (Nightwish) Tony Kakko (Sonata Arctica) Jarko Ahola (ex-Dreamtale) いやぁ〜、北欧メタル版"We Are The World"が出来そうな感じですね(笑) こうなると音の方は間違い無しなのですが、肝心のボーカルは...う〜ん、普通ですね。確かに上手いけど、それだけって感じがしてしまいます。おまけにボーナストラックでBilly Joelの"Piano Man"を歌っちゃっているあたりは、本当にただ歌が上手いだけのお兄ちゃんにしか見えてこないのが残念ですね。 ...と、何とも消化不良のボーナストラックを聴き終えた後、日本盤のボーナストラックとしてライブレコーディングされた2曲(おすすめ曲)が収録されているのですが、スタジオ録音よりこっちの方が良い!!! 下手にミックスされていると、そつなくこなしている感が強いのですが、ライブの場合は上手さに活き活きした力強さを感じさせます。作られたものじゃなくて、そのまま感が上手く出ているというか... 何か締りの無い論評になってしまいましたが、このアルバムは締めはバッチリですので、ちょっとポップよりな北欧メタルが好きな人にはかなりオススメです。 あと余談になりますが、大物どころとバンドなんか組んだら面白いかも... |
|
|














