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Death Magnetic / Metallica

<< “原点回帰”という名の進化です >>

Death Magnetic / Metallica


おすすめ度:★★★★☆
おすすめ曲:「The End of Line」
        「The Day That Never Comes」
        「Suicide & Redemption」
        「My Apocalypse」

メタル界の最重要バンドと言っても過言ではないMetallicaのニューアルバムが出ました。

今回のアルバムは、発売前にインターネットで限定のコンテンツを楽しめるためのディスクを先行発売したり、数ヶ月前から話題になっていました。数ある噂の中でも一番気になったのが、

  初期の頃の音に近くなっている...

この “初期” というのが微妙で、『Ride The Lightning』という人もいれば『Master of Puppets』という人もいたりしたのですが、いずれにせよ期待は大きく膨らみます。

さて早速、世界同時発売日(9月12日)に購入し、これまた早速聴いてみたのですが...

    あれっ? 音が軽い??

期待していた『Master of Puppets』のようなハンマーで殴られたようなヘヴィな感じも無く、『Ride The Lightning』のような痛いほど鋭いスラッシーな感じも無い... むしろドラムのスネアをつけた『St.Anger』と言った方が近い? 恐らく原点回帰というよりも、『St.Anger』を昇華させたというか、充実した精神状態で演奏したような、そんな第一印象でした。物足りない感はありますが、嫌いな音じゃないから良しとするかなって感じですね。

全体的に秀曲そろいなのですが、 “必殺曲” 的な感じの曲が無いのがちょっと痛いかな。それとブックレットが “墓穴仕様” らしいのですが、歌詞が欠けていて見えないのはいただけませんね。そしてあまり触れたくはないのですが、“The Unforgiven III” はムダ。別にUnforgivenのタイトルを付けなくても良かったのでは? インタビューでは「俺たちは“Unforgiven IIIを作ろう!”なんて思ったわけじゃなく、出来上がった曲を聴いたらリフと曲のテーマが“Unforgiven”だった」とか言っているようですがね。でもファンにとっては“Unforgiven”なんてタイトルを付けられたら、かなり期待しちゃいますよね。おまけに次は“IV”と期待するわけで...

あっ、決して悪いアルバムではなく、むしろかなり出来は素晴らしいと思います。ただ過度な期待はしない方が無難ですので、気をつけて下さい。
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魑魅魍魎 / 陰陽座

<< 『魔王戴天』があってのアルバムなのかな? >>

魑魅魍魎 / 陰陽座


おすすめ度:★★★★★
おすすめ曲:「酒呑童子」
        「蘭」
        「魃」
        「しょうけら」
        「鬼一口」
        「道所寺蛇ノ獄」

とうとう出ました、陰陽座のニューアルバム。その名も『魑魅魍魎』!!

デビュー当時は “妖怪ヘヴィメタルバンド” と称していたことを考えると、このタイトルは陰陽座らしいのと同時に、「原点回帰か?」と思わせ、期待させるタイトルですね。さらに前作『魔王戴天』が瞬火(ベース&ボーカル)の色が全面に出過ぎて、捻りが感じられなかったので、今度こそやってくれるものと...

音を聴く前にクレジットを見ると...

   あれっ??

“鎮魂の歌”が黒猫(ボーカル)の作詞、作曲なのを除いては、再び瞬火の作詞、作曲。一抹の不安を覚えながら再生ボタンを押すと...まったく問題なし!!

1曲目の「酒呑童子」はBlack Sabbathかのような重いイントロで始まり、後半はお得意の転調でいつの間にか疾走感溢れる曲調に。そしてもう少し聴きたいと思ったところで妙な終わり方をしたと思ったら、「蘭」で狙ったかの様に前曲を引き摺って始まります。3曲目の「がしゃ髑髏」でヘヴィメタル全開になったと思ったら、恒例の忍法帖シリーズ「野衾忍法帖」で繋いで、先行シングルになったら「紅葉」で小休止。6曲目の「青坊主」が再び重苦しいイントロで始まり、アルバムで一番ヘヴィな「魃(ひでりがみ)」、「しょうけら」でちょっと遊んだ後は、ヘヴィ&スピーディ(そしてちょっとデスメタル)な「鬼一口」、そしてこのアルバムの最大の山場、11分強の「道成寺蛇ノ獄」と続きます。ちなみにこの曲の黒猫のボーカルはさすがって感じですね。この盛り上がりをまさに鎮めるような「鎮魂の歌」でクールダウンして、これまた恒例の大団円曲「にょろにょろ」で終わりです。

こんな感じで非常に大満足の1枚なのですが、聴き終わった後で妙に引っ掛かるのが『魔王戴天』の存在。よく考えてみると、恐らく陰陽座の最高傑作と言われ続けるだろう「組曲「義経」」を発表し、アルバム『臥龍點睛』、ベストアルバム「陰陽珠玉」で一つの区切りが出来たところで、さぁ次はという感じで発表された『魔王戴天』。そして『魑魅魍魎』。考え過ぎかも知れませんが、何かこの2枚のアルバムが対になっているような気がしてなりません。『魔王戴天』が陽で『魑魅魍魎』が陰という感じがするのですが...

アルバムジャケットの雰囲気からも感じ取れるんですがね。



まぁ、私見はここまでにして、音的にはヘヴィなものからスピーディーなものまでバラエティにとんでいて、原点回帰ではありませんが、陰陽座らしい1枚に仕上がってますので、かなりオススメです。

ふ~っ(-o-;

昨日から、一泊で名古屋に出張でした。

心配だった台風は思ったほど影響がなかったけど……

疲れたーーーー!( ̄□ ̄;)!!

J.R. / Jackpot Rockers

<< 友達のお兄さんのグループの紹介です >>

J.R. / Jackpot Rockers


おすすめ度:★★★☆☆
おすすめ曲:「How high」
         「疾風神風」

久しぶりの更新ということで最近のお気に入りを...といきたいところですが、その前にちょっと寄り道を。

以前にもkannivalismの書き込みをしましたが、ごく稀に友人から“聴いてみて”なんて薦められるCDがあります。今回もそんな感じで薦められた、Jackpot Rockersなるグループ(?)のファーストアルバムです。

薦められたのは良いのですが、友人のお兄さんが参加していること、HMVでCDを売っていること、Hip-Hopらしいということ以外に情報は無し。そのお兄さんがDJをやっているということで、ジャンルはHip-Hop系?、Club系?、Mix系?、そして恐らくインディーズ? そんな推理をしながらタワレコで探すこと数十分、やっと発見です。ここで普通の人ならミッションコンプリートなのでしょうが、私は根っからの音楽バカ、何の迷いも無く即購入です(w苦笑w)

CDのクレジットやインターネットを検索すると、どうやらこのJackpot Rockersなるグループ、MOTOYなる人が中心となったHip-Hopユニット(?)らしいです。インターネットの情報では “14MC+5DJ+1俳優” とのことです。確かにCDにはクレジットされているようですが、まぁ、数える気は全くありませんね。

音は典型的なHip-Hopです。私も嫌いじゃないので問題なく聴けますが、良し悪しの判断が出来るほどこのジャンルには精通していないので、詳しくは語れませんね。ノリの良い曲はいい感じに聴こえますが、これといって特徴が無い曲はちょっと... リリックも悪くないけど、中には狙い過ぎと思える曲も...

まぁ、あまり難しいことを考えても、このジャンルは“ノリ”が中心なので、このリズムに心と体を任せて楽しめば良いのかも知れませんね。
プロフィール

Hiroshi-K

  • Author:Hiroshi-K
  • 「No Music, No Life」な生活をしている、中年の域にドップリ漬かった会社員(♂)です。
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