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映画「ディパーテッド」

観てきちゃいました「ディパーテッド」。



日本でも大ヒットした映画「インファナルアフェア」のハリウッドによるリメイクです。監督はマーティン・スコセッシ、主演はレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン。さらにジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン、アレック・ボールドウィンといった、まさにオールスターの勢ぞろい...

しかし...

大ヒットしたアジア映画をハリウッドがリメイクすること自体、不安要素が一杯なのですが、おまけに巨匠監督、さらにはスター勢ぞろい、さらにはLディカプリオ...半ば諦め気味(苦笑)

ストーリーは「インファナルアフェア」とほぼ同様、マフィアへの潜入捜査官ビリー(Lディカプリオ)と警察に潜入したサリバン(Mデイモン)の緊張感一杯の対決を描いています。描いていますが、何かが違う、何かがおかしい...同じストーリーなのに...

     緊張感ゼロ!!!

ストーリーを知ってしまっているのもありますが、知ってるからこそわかる登場人物の心理が、ほとんど描かれていないせいか、心に残るものが無いんですよね。

そしておまけに「インファナルアフェア」の名場面をつなぎ合わせた感が強いので、やはり一度観ている人には辛いですね。

残念ながら「インファナルアフェア」を観た人にはオススメできませんね。もしそれでも観るのなら、まったく別の作品として観て下さい(まぁ、無理だと思いますがw) そして「ディパーテッド」だけ観ている人は、是非「インファナルアフェア」も観て下さい。きっとLディカプリオの熱狂的なファンで無い限り、気に入ると思いますので。




最後に「ここが違うよ『ディパーテッド』」書き込んでおきます。若干ネタバレしてますので、すでに観た人、もしくは観る予定が無い人は、気が向いたら読んで下さい。
・左手のギブス
ディパーテッド(以下D):雑貨屋(食堂?)での喧嘩
インファナルアフェア(以下I):潜入捜査官同士での撃ち合い

・潜入捜査官の密告方法
D:携帯電話、どんな時でも携帯電話
I:盗聴器を叩いてモールス信号を発信

・密売現場でのやり取り
D:(中国人との取引)隠しカメラに死角があり現場の状況を把握できず、警察は踏み込むことが出来ない(Lディカプリオは役に立たず)
I:(タイ人との取引)初めから隠しカメラは無し。現場の状況はモールス信号によって連絡。踏み込み取り押さえるも、証拠不十分で釈放

・精神科医
D:Mデイモンが声を掛け(ナンパ??)付き合うようになる。Lディカプリオも何故か診察を受け、そして何故か関係を持ってしまう。
I:上司の命令により潜入捜査官(ヤン:トニー・レオン)が診察を受ける。診察を受けてる時間はゆっくり寝られるという理由で頻繁に通う。警察に潜入したマフィア(ラウ:アンディ・ラウ)はヤンの死後に接近。

・警部の死とその後
D:ビルの屋上から投げ出されて死亡。その後、Lディカプリオはその正体がばれるが、銃撃戦の負傷により死亡。事なきを得る。
I:同じくビルの屋上から投げ出されて死亡。その後、トニー・レオンは仲間と逃走するも途中で事故。その仲間が銃撃戦の負傷により死亡するが、最後までトニー・レオンを信じていた。

・二人の関係
D:全く面識なし(ここが一番違う!!)
I:警察学校の同期。トニー・レオンがトップの成績でアンディ・ラウはその下。しかしトニー・レオンが退学処分(実際は潜入捜査)のため、アンディ・ラウはトップになる。そしてトニー・レオンが警察学校を出る時に羨慕の眼差しで見つめる

・ボスの殺害
D:FBIに売られるのを阻止するため、Mデイモンが射殺
I:トニー・レオンに憧れたアンディ・ラウが「正しい事」をするために殺害

こうやってみると、「インファナルアフェア」はトニー・レオンとアンディ・ラウの二人の映画ですが、「ディパーテッド」はLディカプリオのための映画のようですね(苦笑)
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Hiroshi-K

  • Author:Hiroshi-K
  • 「No Music, No Life」な生活をしている、中年の域にドップリ漬かった会社員(♂)です。
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